富井

もしも私が泥棒だったら…の富井のレビュー・感想・評価

もしも私が泥棒だったら…(2013年製作の映画)
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パウロ・ローシャ論byパウロ・ローシャ
的な印象。
人はなぜ土地に留まり、新しい土地を求め、そして帰ってくるのか(あるいはモラエスのように異国の土地に留まるのか)…みたいな問いが一貫してある

新しい土地へ旅立つヴィタリノ。『青い年』のジュリオとリンクし、黄金を売ったりもする。
なんだか感慨深い

自分と自分の作品を見ている人たちのためにつくったんだろな
富井

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