ドスティ

ダウントン・アビー/新たなる時代へのドスティのレビュー・感想・評価

3.9
1912年から始まった物語も1928年になり、邸宅でトーキー映画を撮影する迄に。
そして遂に恐れていた永遠の別れが…。

内容は更にスカスカ。
異性愛者の結婚と出産ばかりで流石にキツいしトーマス一人に背負わせ過ぎだけど、ハッピーな旅立ちは嬉しかった。

ご都合主義とあからさまなファンサービスに鼻白むものの、何だかんだ楽しんじゃったので我ながらチョロい。

憧れはロンドン暮らしを謳歌するロザムンド。
ヘンリーの代わりのハンサムな色男枠としてヒュー・ダンシー登場!

デンカーは出てきたのにスプラットは言及も無しで寂しい。
お笑い担当モールズリーさん大活躍。

てっきり影の当主がいなくなり、世代交代を印象付けて完結かと思いきやファイナルの第3弾もありそう。
最終作まで見届けたい。
ドスティ

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