まず、この映画を私はドキュメンタリーだと思った。全く何の予備知識もなくこのイスラエルの映画をみたから。最初、The Center for Society Equality at Coexistence Center で、Lubra Abu Hussein がリーダーだと。このクラスを受講する市の職員が登場すると説明するからますますドキュメンタリーという意識が強くなってしまった。それに、Society Equalityだから、イスラエル全体を見てるのかな? Coexistence だから、パレスチナ人とユダヤ人かな?とか疑問はあった。でも、繰り返すが、結局は自己改革だと私は結論づけた。そのチャンスを与えてくれたのがこの映画クラスの講座(workshop)だと思う。