ルッソ兄弟×ライアン・ゴズリング×クリス・エヴァンス×アナ・デ・アルマスのNetflix2億ドル超大作！と聞いた時から楽しみにしていた。
アクションの見本市すぎる。飛行機アクション、広場での銃撃戦、滑らかに移行するトラムでの銃撃戦、暗い閉所でのバトル…やることが、やることが多い！
ライアン・ゴズリング無表情すぎてすごい。小気味いい人のセリフの反復でアメリカ映画の主役感は強かった。
クリス・エヴァンスはキャップのあとのキャリアどうすんだろ？といつも思っているが『ナイブズアウト』しかり嫌な奴を全力でやることでギャップを出していて、セリフでも超人的ってのは明らかにキャプテンアメリカ揶揄だよなと思った。
アナ・デ・アルマスはいつも最高。パロマが好きだった気持ちに応えてくれた。
ジュリア・バターズさんじゃないですか！！！と思った。大きくなって。
最後の会議にルッソ監督（アンソニーかジョーかはわからん）が出てるよね？
ドローンの飛ばし方にトガりを感じた。
お話はストーリーモードのテキストを飛ばしてアクションゲームの実況を見てるみたいだった。アクションをとにかくやりたいのでという割り切りだと理解している。
