こってこてに王道ストーリーなのにエンターテイメント性が高すぎて大満足だった。
正義感が強くて物理的にも強すぎるライアン・ゴズリング、なかなかにゲス野郎なクリエヴァ(超良い、けどもっと彼の戦いが見たいというのは我儘か)、豪快に銃火器ぶち込みまくるアナデアルマス、ワンスアポンアタイムインハリウッドでの活躍も記憶に新しいジュリアバターズ(超可愛い)などなど、画の存在感みんな強いのにごっちゃになることもなく、ルッソ監督のド派手アクション演出で文字通り最初から最後まで駆け抜けた。
エージェントものなんてなんぼあってもいいですから、ライアン・ゴズリングの「頭使って戦ってます」って感じのアクションはもっと見たい。盛り上がりました。