このレビューはネタバレを含みます
殺人罪で投獄された主人公をCIAがヘッドハンティングする所から物語が開始。テンポ良く物語が進み、ド派手なアクションで見ている側を飽きさせない。
終始一貫して師弟関係の信頼、師匠の姪を守る任務という名の強い意志。最後は味方の手で射殺するのではなく、師匠を失った悲しみも踏まえて拳で敵を倒す漢気臭さ。
ライアン・ゴズリングの父親を殺し自分では良いことをした、だが周りの目は違ったという過去の殺人の経緯から、どこか表情には曇りがある様な形相で終始物語が進縁起には見応えがありました。