このレビューはネタバレを含みます
Netflix/字幕
配信開始から「次の週末こそ観よう…」を繰り返して気づけば年末。
結論から言うと、製作陣の「とにかく景気のいい"映画"作ろうや!」という熱が伝わりました。全編楽しかったです。ありがとうございました。
クリエヴァがゴズリングを追いかけ回す話かと思ってたら、実際に対峙する場面が少なかったのは肩透かし感。でも"超人的"を「バカっぽい」と一蹴したり、アメリカのケツをマヌケ面で撃たれる演技は本人も楽しそうでよかった。
ライアン・ゴズリングはひたすらかっけえ。戦闘中の表情、岡田准一に似てない?自らの生死すらも達観してるような空虚な目。誰か共感して下さい。
『007/NTTD』での「こっち方面のアナ・デ・アルマスもっと見せて!」欲がこんなところで満たされるとは。