ヴァージニア・ウルフが夫へ書いた遺書は世界で最も美しい遺書と呼ばれている。
「ダロウェイ夫人」をモチーフにして作家本人も含めた3人の女性の人生を上手く描いている。
ローラの息子が母親を心配する眼差…
窓から身を投げる前の彼の目と、幼い頃の彼の目が同じに見見えて…ただただ胸が苦しかった。
感受性豊かで優しく、強くお母さんを求めていた少年の未来が明るくあってほしかった。
幼児期の環境やはり大切。で…
1923年、ロンドン郊外。作家ヴァージニア・ウルフは病気療養のためこの地に移り住み、『ダロウェイ夫人』を執筆していた。午後にはティー・パーティが控えている。1951年、ロサンジェルス。『ダロウェイ夫…
>>続きを読む偽りの生活。何かに囚われる生活。
複雑な3人の物語を絡めつつも、一人一人を細かに描き、少しずつ紐解いていく展開も素晴らしい。3人の状況や設定、周りを取り巻く人々それぞれに共通項があり、愛、人生、偽り…
ずっと暗くて重い。個人的にはジュリアン・ムーアの人生が一番印象に残った。死ぬことも考えたけど、どうしようもなくて、生きることを選ぶつらさ。。
一回見ただけじゃよく理解できなかったけど、見るのにエネル…
人って簡単に死なないんだけど簡単に死んでしまうんだよな。
音楽もとてもよかった。
それにしても、「めぐりあう時間たち」っていう邦題どうなの?
"The Hours"の方がこの映画に似合うと思った…
非常に難解な映画だったというのが最初の感想。
タイトルの「めぐりあう時間たち」をあらためて眺めて、「あっそういことか」と😌
ニコール・キッドマンはどこに出てんのと困惑したくらい😧、メイクで別人物に…
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女性…
-得体の知れない病-
!ダロウェイ夫人!by ヴァージニアウルフ
大前提として
「ダロウェイ夫人とセプティマス
=ヴァージニアウルフ」
ウルフは既婚者でありましたが、同性愛者です。ウルフが生きた時…