ショーン・レビ監督とライアン・レイノルズは『フリー・ガイ』からの再タッグ。
これで話題十分である。
肝心の内容はあんまり難しい所はなく終始ハッピーな感じでした。
カラフルな映像とグロくないアクションに色んなSF名作へのオマージュ。オマージュがわかりやすくてよかった。
重厚なSF映画を期待するとちょっと緊張感が足りないというか、コメディとして気軽に見るなら最高!
タイムトラベルによって生じる矛盾云々は割とBTTFに近いけど、時間旅行者本人の記憶も消えるってのは新しいなと思った。
コメディとアクションがちょうどよくて見やすい映画だし、最高なライアンレイノルズ映画でもあった。子役の子の演技もよかった。
2022年20本目