コンゴで資源略奪のために性的被害にあう女性を救う医師ムクウェゲさんのドキュメンタリー
見始めた時から、自分たちとは全く関係のない国で起こった出来事として捉えていたからまさかスマホやパソコンの原料である物資を巡って起こってるなんて思いもしなかった。
ほんとに、自分たちが知らないところでレイプや殺害に加担するじゃないけど増長させるようなことをしていたとはショックだった。
しかも性的欲求を満たすためではなく深く傷つけてトラウマを植え付けるのが目的なんて非人道的すぎる。
年齢も６ヶ月の赤ちゃんから９０歳までなんて、いつどこで自分がターゲットになるか分からないし怖くて外にも出れないよね。
安心して外で遊んだり、買い物したり、病院に行ったりすることすら許されないなんてありえない。
政府もそれを放置してるのにびっくりしたし、レイプ加害者の裁判さえ行われたことがないなんてありえるか？
これは”どこかの国でおこったかわいそうなこと”として片付けていい問題だとは思わない。
今までは知らなかったけど、自分にもできることはないか真剣に考えて何かしらの行動を起こしたいなと思った。
