シカゴ国際映画祭にて。
ポルトガルのどこか。Tsuguaって何?と思ったらAugustを逆にしただけみたい。確かに22日目から始まり1日目まで遡ってる映画だった。
3人の男女が夏を過ごし、蝶のために小屋をつくる。一夏の思い出話かな……と思って遡っていくと……
コロナ禍で製作された映画らしいが、その状況そのまま取り入れたまさに日記のようなもの。
最初に見せられたのがある意味完成に至った場面だろう、1日目に向かうにつれて徐々に最初に観た光景とは全く違うカオスが見えてくる。
フェイクドキュメンタリーのような味わいで、いったいこれは何の話なのかを予想するのは面白い。
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