まだまともな銃器もない18世紀の、しかも先住民の女の子が、どうやったら武装した地球外知的生命体に勝てるんだよ? 地雷臭しかしないよ、と最初から疑いの目で観はじめたのですが、意外と理に適ったというか、戦力差を理解した上での闘い方をしていたので、存外楽しめました。まあ、女の子賢すぎでしょ、というつっこみが方々から聞こえてきそうではありましたが。
また、今回は対人間だけでなく、野生動物とプレデターのガチバトルもあったりして、それも良かったです。
個人的に残念だった点は、人間の惨殺シーンがそれほどグロテスクじゃなかったところですかね。もっと派手にバラバラにしても良かったんですよ、ハンターさん。