このレビューはネタバレを含みます
主人公が男だろうと女だろうと、白人だろうとネイティブアメリカンだろうと、面白けりゃ何でもコレクトな私。
本作は優秀な兄貴を持つコマンチガールが、いろいろ悩み、困難を乗り越え成長するお話です。
あ、ついでにハンティングマニアの宇宙人出てきます。
良かった点
生き物は狩ると同時に狩られる存在であり、真の狩人である兄貴の最後のセリフ、あの顔で言えるのはカッコ良すぎる。
またプレデターの武器装備も300年でだいぶ進化したのねと、薄らと他作のつながりも感じられるのもよし。
悪かった点
ライオンと呼ばれる生物が出てくる。北米にライオンいないのに、、って悩んでしまったが、ピューマ的なやつもライオンと呼ばれているようで。紛らわしい！！
