あした、授業参観いくから。の作品情報・感想・評価

あした、授業参観いくから。2021年製作の映画)

上映日:2022年04月16日

製作国:

上映時間:23分

3.4

あらすじ

『あした、授業参観いくから。』に投稿された感想・評価

2023年9月8日新宿ケーズシネマにて鑑賞。中学のあるクラスの5組の家庭で「あした、授業参観行くから」という同じ会話をする実験的な短編映画。ちょっと舞台っぽい。出てくる子どもたちも、クラスのマドンナ…

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ある家庭だけが他と比べ一大事なのに詳しくは描かれない。そこに引っ掛かってしまい、それまでの良い物語が吹き飛んだ。エピローグでも触れられず、違和感が残った。
mochashake

mochashakeの感想・評価

3.9

片岡礼子さんは僅かなシーンでも印象に残る役者さんなので期待して観にいきました。
監督も仰っていましたが、ワークショップで使うような手法を映像にしたということで、同じセリフでもこんなに違うんだと改めて…

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深緑

深緑の感想・評価

3.5

思春期を迎えた段階での親からの「あした、授業参観行くから」は殆ど死刑宣告と同等レベル…と思いきや、それをある種の救済の言葉と捉える生徒が作中一定数描かれていて自分の価値観が少し揺らぐ。

たかだか2…

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狙ったラストはとても良かった。
教師に感情移入はしてしまうが、
教師としてはどうなんだろう?と思う部分も。
教師も人の子か。
tetsu

tetsuの感想・評価

3.3

監督が脚本を担当した過去作『劇場版 神戸在住』が合わなかったため、若干の不安を抱えつつも、鑑賞。

同じ7つの台詞が6組の親子で繰り返されるという実験的短編映画。片岡礼子さん演じる担任教師と各生徒の…

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夢

夢の感想・評価

-
それぞれの家庭に、それぞれの物語がみえて面白かったです。
冒頭の授業参観の説明を見て、授業参観って日本だけなのかな?って思いました。
どらみ

どらみの感想・評価

4.1

全く同じ台詞でも
キャラクターや状況によって演技は変わる
脚本ならト書きが変わる

安田監督がワークショップで活用しているテキストから
創り上げた短編

”あした、授業参観行くから”
”え?”
この…

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SSFF & ASIA 2022
ジャパンフォーカスプログラム

それぞれの家族の種類は、誰もが
思いつくようなもの。
言葉通り、日本の縮図みたいだった。

このレビューはネタバレを含みます

『SSFF&ASIA 2022』 をオンライン視聴
Twitterで少し評判だったので見てみました。

実験的でありつつも、人物の感情を表現する作品。
こんな表現もあるのか、なるほど~、と。
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