映画『探偵マーロウ』
最近、年相応の役を演じるリーアム・ニーソン。今回は、レイモンド・チャンドラーの私立探偵フィリップ・マーロウ。
このお話、『長いお別れ(LONG GOODBYE)』の続き、続編なのね。最初、『ロング・グッバイ』かと思った。
ハリウッドを舞台に映画界の闇に巻き込まれていくマーロウ。
ファムファタールとして、ジェシカ・ラング、その娘役にダイアン・クルーガー。この人たち似ている。
アクションもそこそこあるが、大分おじいちゃん感のリーアムが美女母娘に振り回される構図。おそらくもうEDなので、本能で。
『長いお別れ』の時、マーロウは42歳。リーアムでは年を取り過ぎかと。