2022年 アメリカ 監督:マシュー・ライリー クリス・ヘムズワース制作総指揮
●エルサ・パタキー（JJ）
ノオミ・ラパスのアクション映画を観ているような錯覚に陥る。体格、アクション、少々顔も似ているエルサ・パタキー。
とにかくタフな女性アクションは面白い。
JJ・コリンズ大尉（エルサ・パタキ）は、太平洋にある孤立した核ミサイル迎撃基地の指揮を執ることになる。多数の都市に組織的な攻撃が同時に仕掛けられ、コリンズ大尉率いる基地も危機に陥る。
敵はアメリカを16発の核ミサイルで完全消滅しようとしている。迎撃ミサイルはもはやこの基地しか残されていない。絶対絶命のピンチをほとんどJJ一人で守らなければならない。そんなバカな！という状況なのだ。
密室基地での戦い。逃げ場もない。しかしJJは強くて、アクションもすごい。「戦いをやめるな」という父の教えが唯一の彼女の救い。
果たしてアメリカを救えるか。
クリス・ベイワーズ（マイティー・ソーの彼）が総指揮という事、ちょい役で出演している。何でだろうと確認すると、マイティー・ソー ダークワールドにエルサパタキーが出演となっている。出演と言ってもポストクレジットシーンのナタリーポートマンの代役だそうな。よくわからないけど。（※後で一人旅さんに教えられたが、夫だそうな）
そんな人が主役に大抜擢といことか。だから頑張ったんだね！面白かった。
と思って調べたら、前はセクシーなイメージでも売っているんだ。
#2022-261
