日曜昼下がり、何見ようかとザッピング。
すると、バーナーで焼き切られた扉がバタンと倒れた向こうから、キメキメポーズの屈強そうな輩が現れたではないか。
「これだ！」←？
ってな訳で、クリヘムの奥様にしてアクション俳優（？）エルサ・パタキー主演のこちら、鑑賞しました。
ロシアからアメリカ本土に放たれた核爆弾を迎撃するための拠点は2ヶ所。テロリストの犯行により１箇所が機能不全となり、残りの１箇所にも危機が迫る‥‥
いや、そんなに悪くなかったよ。任務のためなら仲間の死も辞さない強さ、終盤の逞しさ、良かったです。ありえんほどの腕力だったわ。
ただ、J J（エルサの役名）の過去の出来事が、思いの外しっくりこないのと、クリヘムが思いの外出番ありすぎて映画のテイストに合わない…もっと遠慮しなはれ。
完全にご都合主義な展開には軽く目を瞑ってね♪週末の午後、軽く一本見たい時にオススメです。
