このレビューはネタバレを含みます
敵のテロリストに1人立ち向かう主人公。
大昔からある設定だけど嫌いじゃない。
でも90分程度だからか全体的に浅かった〜
気付いたらテロリストに基地を占拠されて、あっちゅー間に核攻撃準備。
あれ?いつの間に?ってスピード。
対するヒロインの応戦もわちゃちゃって感じ…
90分に押し込めない設定とかを排除して、もっとコミカル&コンパクトにまとめた方が好みかな。
主人公のエルサ・パタキーは本作総指揮クリス・ヘムズワースの奥さんだそうな。
その偏見のせいか、なんか内輪だけで楽しんで満足しちゃったような作品に感じました…
もう一回観るなら『ダイ・ハード』シリーズを見返す方がいいかな。
ストーリー★★
映像★★★
音楽★★★
キャスト★★
演出★★