このレビューはネタバレを含みます
●2022/08/06
映画公開前よりウタの楽曲がめっちゃ出てたり、YouTubeでアーティストみたいな配信をしたりして、はじめての試みが多かったと思う本作でした。
序盤は、いつもみたいなオープニングではなく、ウタのライブから始まった。
バンドの生演奏じゃないから、ドラムの響きとかその辺はなかったけど、映画館ならではの楽しみ方ができたと思った！
今回はストーリー云々はさほどかなって感じで、歌と最後に出てくる魔物とウタの可愛い世界観の映画でした。
film REDって名前だから
シャンクス楽しみにしてたけど
あんまり出てこなかった
どっちかっていうと
film UTA って感じかな
ウタのことを
「ユーティーアー」って呼ぶから
ミンク族が「ユティア」って呼ぶやつとめっちゃ被った。なぜその呼び方なんだ
そんで、ウタウタの実は
いつ食べたんだウタ
夏休みの公開だから
若干子供向け感が否めなかった
ワンピースの世界で
魔物を出してしまってよかったのか
なんでもアリになってしまわないのか
二つの世界が…とか
なかなかファンタジー感増し増し
最後らへんの
ウソップとヤソップ
ルフィとシャンクスの
共鳴感はまあなしでは無いが無理がある
そんで、なぜオーブンとブリュレ
なぜブルーノとカリファー
ベポの歌ファン感は可愛い
ってか、なんでサニーが擬人化できたのかよくわからんかった、ウタの世界はなんでもありだな
ちょくちょく出てくる
昔のキャラクターはお楽しみ感かな
個人的にはリカちゃんのおにぎり屋さんが可愛かった
そんで、ゴードンが津田さんだった
津田さんがゴードンだったのか
とりあえずナナミンが出てきてしまった
ごめんなさい(笑)
最後ははっきり伝えなかったけど
ウタは死んじゃったでいいんだよね
ウタの歌唱時間が長い作品だから
バトルシーンが少ないのは仕方ない
これはこれで好きな作品。
MVまとめたやつ一気に見たいわ
赤髪海賊団がウタを背に
泣きながら笑って行ったのは泣いた
