このレビューはネタバレを含みます
公開されていた曲がとても素敵で、これらをどうやって映画の中で活かしているのか気になって観てきました。
Adoさんの歌唱力が凄すぎて、
そこに迫力ある映像が合わさると圧巻ですね。
鳥肌がたちました。
素晴らしいと思います。
ただ、ストーリーに関してはもう少し捻りを期待してしまっていたので残念ではありました。
なんなんだ、魔王。都合良すぎないか。
後から来場特典の40億巻に記載の尾田さんの想いや映画では語りきれなかったバックグラウンドを知って、ある程度納得はしたものの…やっぱり色々都合が良すぎて腑に落ちない。
それでもウタの可愛さ・Adoさんの歌唱力および素敵な曲・映像美の素晴らしい3セットによって、好きなところだけ何度も観たいと思ってしまうのがすごい…!!!
私は観てよかったなと思います!
(尾田さん素晴らしい物語を世に発信してくださっていて本当にありがたいので、これはこれで尾田さんの描きたかった物語として全然いいんじゃないかとも思う次第です。)