ワンピは好きだけどREDは映画の中では個人的上位に来なかった…今回は子ども向けなのかな〜という感じ。
やはりワンピの映画はねじまき島やGOLDのように能力者集団との闘いに苦戦して、敵も敵なりの悪の思想を持ってそれを打ち砕く構成が盛り上がるのだが、今回のウタウタの能力やトット・ムジカはいわば何でもありのチート的能力であり、戦闘シーンに深みが感じられなかった。絵は綺麗なんだけど、エフェクト満載で攻撃を受けているのか与えているのかがわかりづらい。。
これだけ悪魔の実が出尽くしてしまっている中で映画オリジナルの能力やキャラクターを考えるのは難しいけど、巨大なボスキャラを総動員で倒す構図はSTAMPEDEでやったしな、、あまり真新しさは無かった。
とは言っても、Adoの歌はさすがだし本編で戦ってきたキャラたちが映画に登場するのは面白い。
オーブンてそんな目立つやつだっけか？笑
カリファにもっと活躍してほしかった！
