原作が小説だしかなり前の時代設定ということもあってか「児相に通報してよー」っていろんな場面でめっちゃ思った。とにかくそこの印象が強すぎて...
そしてなんも解決してねぇなぁ、なにしてんだよって
おもったけど、これって原作と結末違うらしい。原作読みたくなる。
暗くしすぎてないのは、幅広い層にこの映画を観てもらって、
こーゆー家庭もあって、こんな子どもたちもいまの日本にはいる。機能してない家族にしがみつくことか大切なのか、と考えさせるきっかけにしたかったのかもしれない。
磯村勇斗のこんな後輩いるよな感、完ぺき。
生田斗真老けたなー、肌がなぁ。
と思ってたらそう見せるためのメイクでした、あっぱれ。