このレビューはネタバレを含みます
原作は知ってるけど読んでない。
CLAMP原作という点で、キャラクターの等身は大丈夫かという部分は解決はできていなかった。
吉岡里帆のエロさとおっぱいがたまらんね。
結構彼女の出番は多いから、存分にそのボディを堪能できるという点では5点満点。
玉城ティナのツインテールも抜群に可愛いが演技はいまいち。
柴咲コウの女主人はいうほど出番はなく、毎日変わる衣装を見せたいが為のキャラクターになっていた印象。
時間経過の描写もダラダラと長ったらしいし、長い割に面白くもないし、早く終わって次のシーン行かねぇかなあと思ってばかりだった。
相変わらず蜷川実花は一瞬のシーンにこだわりはあるけど、映画全体の完成度なんていうのには全く興味ないんだなと感じる映画だった。