チャンネルNECO放送分を録画して鑑賞。
セクシーな吉岡里帆は眼福。
原作未読です。
製作者集団CLAMPの作品では
『東京BABYLON』が大好きで
コミックス全巻持ってます。
あと、四月一日の名前の読み方は
この作品で知りました。
なので
なんとなく世界観は伝わるのですが
この終わり方でいいんですかね？
たぶんですけど、原作ファンを
敵に回してませんか？
相変わらず蜷川ワールド全開ですね。
ダイナーの時とあまり変わらない。
装飾と色使いが眼に優しくない。
セットのごちゃごちゃ感もキツい。
ループのシーンのしつこさは
ちょっと頭おかしいレベルに感じた。
CGが特撮的。
わざとなのかなぁ。
しかもショボいし。
冒頭、仮面ライダーかと思ったし。
キャスティングは好みの問題か。
原作の侑子さんの
個人的イメージは
もう少し年齢若めな印象。
オープニングで漫画の画像を
差し込む勇気は凄いと思った。
漫画原作の実写化作品って
ついつい気になって
観てしまうのですが
フィルマークスの低評価の理由も
理解できるような作品でした。
2023-316
