このレビューはネタバレを含みます
幼い頃に両親を亡くし、祖母に育てられている少女ビバリー。
ある日、亡き両親が好んでいたROCKな曲をランダムに入れて作ったMIXカセットを発見し、ウォークマンで聞いてみることに🎧
しかし、テープが切れてしまい聞けず。
そこで、カセットケースに入っていたセットリストの紙をもとに、一曲ずつ探し聞いて、亡き両親がどんな人物であったのかを紐解いていくストーリー。
1999年という時代設定なので、現代のような直ぐに検索して曲を聞いてみる的なことはなく、レコード屋に足を運んだり、ロック好きな友達に教えてもらったり、パソコン💻で調べてライブで聞いたりと地道に探していく過程が、面倒くさいという反面、出会えた時の喜びはとても大きいだろうなと見ていて感じた。
ぱっとしない学校生活🏫😮💨
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ROCK聞いてアゲアゲ🎧
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セーターよりROCK・Tシャツ👕
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仲間達と音楽だ!
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GIRLSバンド結成🎸
【THE青春Teens・Movie】といった感じ🎤
最初はウザがってたレコード屋の店主がビバリーの想いを感じとり徐々に協力していく様子が微笑ましい。
ビバリーに嫌がらせを言う少年が車椅子だったのは何故だろうか?
THE BLUE HEARTSの「リンダ・リンダ」がカセットの一曲に入っていたのは何故だろうか?
まぁ、主演のビバリー役のジェンマ・ブルック・アレンがとてもキュートであったからどうでもいいか😄