このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。
心温まる優しい作品でもあり、コンテンツの力、創作の力、ファンの力を感じられる力強い作品でもあった。
なにがどうなるか分からない人生、好きなものは大切にしたいと改めて思った。
キラキラした同級生に距離を感じていたうららが、対等に話せるようになって、背中を押す立場にもなるのは単純だけどグッとくる。
BL、同人活動を馬鹿にする登場人物がいなかったのはなんか令和の作品って感じ。
勝手に大きくまとめると
「クリエイティブ礼賛映画」
エンタメ大好き人間だし、創作欲もあるので刺さる部分が多かった。
展開が予想できてしまう部分も多かったけど、繊細な描写が味わい深いので🙆♂️
芦田愛菜の演技の幅の広さにも感服!
原作読みたくなった。