このレビューはネタバレを含みます
一ツ橋ホールで鑑賞。
大きな事件は無いけれど、日だまりのように暖かくて優しい作品でした。
端から見れば小さな出来事でも、キラキラしてて、宝物のように大切な時間なんだと感じました。
「好きなものを好きって言うのは怖い」という、うららの気持ちはよく分かるし、なんならこんな風に好きだったものがあった頃の自分が少しだけ懐かしくなった。
雪さんのはしゃぐ様を見て、自分の母にもこんな風にはしゃぐ時間を過ごさせてあげたくなりました。
好きだと思うこと思い出したいし、新しく増やしてもいきたいなぁ!