このレビューはネタバレを含みます
好きを好きでいることってとても素敵なことだなと思いました。
今回のキッカケはBLだったけど、何か夢中で好きなことがある人は共感できるのではないかなとおもいました。
オタクの私にはめっちゃささるし、共感できるし、分かりみだし経験あるしで何度も泣いちゃいました。
二人の関係や、作り手側、その時期特有の悩みなど描き方が好きでした。
好きなものについて語ることができる人ができた時って、めちゃめちゃ嬉しいし世界が広がった感じすごく分かる!!
個人的に泣いたシーン1
オフセット同人誌が完成したシーン。
漫画描くのめちゃめちゃ大変だけど、最後まで描ききって立派なオフセット作り上げるのめちゃめちゃすごい!!がんばったモノが形で出来上がると嬉しい!れ周りはどんどん前に進んでいて置いてかれていると感じてたうららちゃんが前向きになれたシーンでとてもよかったです。
個人に泣いたシーン2
サンドイッチ食べながら泣くシーン。
一生懸命作ったけど逃げ出してしまって、てもゆきさんはうららちゃんの頑張りを肯定してくれてでも自分の情けなさや不甲斐なさで泣いちゃうシーンもうららちゃーーーんって抱きしめたくなりました。
個人的に泣いたシーン
サイン会3
自分の作品がキッカケで友達が出来ましたってめちゃめちゃ嬉しい!!先生もスランプから進むことができたし
好きを共感できる友達ができて、楽しそうなゆきさん素敵!
個人的に泣いたシーン4
エンディング主題歌
二人が歌ってる‥!!!!!
本当に素敵な作品でした。