よし

メタモルフォーゼの縁側のよしのネタバレレビュー・内容・結末

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

清々しい、温かい、元気が出る、笑える、正直な胸の内が心にささる。

主役の2人はもちろん最高で、やりとりを見ているだけで和む。
幼なじみの男子との関係も、その彼女も、うららの母親の平凡だけど当たり前でない優しさも、漫画家の姿も、全ての描写が素晴らしい。

書道教室の少年が書き上げる難しい漢字と、うららのラストスパートする姿を重ねるところが笑えた!良かった。

走っていく後ろ姿にまず心打たれた。

大好きな映画になった
よし

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