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メタモルフォーゼの縁側のaiのレビュー・感想・評価

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)
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2023年、185本目。

原作漫画読了済み。
世代を超えた女子高校生と老婦人の友情を描く物語。
BL漫画を通じて出会い、日常が変化してゆき前に進む姿が微笑ましい。
何者でもない等身大のうららと少女のように可愛いらしい雪さんがたまらなく愛おしかった。

芦田愛菜の歌手並みの歌の上手さにも度肝を抜かれるが、エンディングの曲で不思議と涙が溢れそうになった。

原作では二人が離れ離れになるまで描かれていて少し寂しかったけど、映画版はただひたすら温かい気持ちに浸れた。
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