たまちゃん

メタモルフォーゼの縁側のたまちゃんのレビュー・感想・評価

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)
4.2
女子高校生と75才の女性がBLというジャンルの漫画を通して無二の友達になっていく話。脚本がいいのか、心に残る台詞が多い。宮本信子さんがキラキラした雰囲気が出ていて流石だと思いました。芦田愛菜さん、微妙な感情の揺れが何ともいえなかった。学校での硝子越しの表現、最高でした。とてもいい映画、お勧めです。お母さん役に生田智子さん。脇役なんですが、いい感じです。全て配役、ぴったりです。
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