メタモルフォーゼの縁側のじのネタバレレビュー・内容・結末

やっと観れた作品。
心温まるほのぼのした作品で、何度も涙が流れた。やっぱりこういう映画が大好きだ。
芦田愛菜さん演じるうららには共感するところが多く、宮本信子さん演じる雪さんは、うららの気持ちも加味しながら、｢BL｣というカテゴリに純粋な反応を示すあの様は、とても魅力的でした。

周りの人達もとても優しく、物語の構成的には奇跡が重なったものではあるものの、どこか日常に、私たちに寄り添ってくれる、ありふれたものでもありました。