宮本信子と芦田愛菜が凄すぎて、久しぶりにこんな没入感を与えられた気がします。
場面場面での心情が伝わり過ぎちゃって、あー見てられない!と何度も一時停止しちゃいました。笑
(ドキドキして心が痛くなっちゃった)
散りばめられた伏線もきちんと回収されていてすっきりするし、あたたかいし、切ないし、多くの感情を察することが出来る素晴らしい映画でした。
新しいことに挑戦するための勇気をバックハグで教えてくれるBLの温かさがそこにはありました。
(どう見ても祖母と孫のほのぼの話なんですけど、それを超えた素敵さがあったなー!)