とーっても素敵な作品でした！
たった一つの作品で、芽生えた友情。
歳の差なんて簡単に超えて、好きを共有し合う2人の姿にとても微笑ましくなりました。
優しく温かい世界。
みんなが何かを求めて探して、
でも1人では寂しくて孤独で、
だから繋がりあっていくんだなって。
繋がりがたくさん続いていくんだなって感じさせてくれる世界でした。
雪さんのサイン会での一言には、涙でした。
うららさん。
ゆきさんに出会えて本当によかったね。
私はあなたが好きなBLは読んだことはないけど、すっかり読んでみたくなりました。
あなたはそれを恥ずかしいと思うかもしれないけれど、私はそうは思いません。
そりゃ趣味嗜好が合わない人だっているから、あなたの大好きなものに対して、周りが引いてしまうこともあるかもね。
でも、きっと、そんな人は沢山じゃない。
どうか自信を持ってほしいです。
だって、あなたが最後に幼馴染のために走ったのは、あなたが好きな漫画のおかげでしょう？
私もあなたが紹介してくれた一節が大好きです。
君といると
僕は嬉しい
君といると
僕には力がわいてくる
君といると僕は
僕の形がわかる
僕も君に
それをあげたい
走り出したあなたは本当に素敵でした。
そんな素敵な気持ちを再確認させてくれてありがとうございました。
私も、そんな素敵な人になれるようがんばります。
大切な人のために全力で味方になって、応援できる人に。
