モーと

メタモルフォーゼの縁側のモーとのネタバレレビュー・内容・結末

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

5年経ってもやりたいことないなあ
大事なものを大事に
おばあちゃんが楽しそうに漫画呼んでるの良かったな
だんだん内容を早く知ることだったり、人と話が合うことが重要になっちゃって

クラスの陽キャがbl読んでてずるいって思うシーン。自分はミーハーな側だから、相手はこんな気持ちなのかって思った
自分が胸の中に大事にしまってただいじなものが踏みにじられてるっていうか
相手の子も悪気ないんだよなあ
主人公にはそれしか無かったから。陽キャは色んな柱があるけど。
コミケに行くのが怖いのすごい懐かしかった。自分はそうだった。今は一緒に行ってくれる友達が出来て、すごい感謝できた。
一生懸命漫画書いて印刷所に出したあと、初めて楽しかったて噛み締めてた。走って帰っていくシーンは置いていかれたように感じた。一生懸命取り組むことってなかなかできない。
母親とのやり取りもいいな。あんまプレッシャーを感じさせないように、なんか軽い母。でも聞き方とか自分の話もしたりとか、慎重に娘と接してるのがいい。

コミケ行っても売れなくて、逃げちゃって
せっかく頑張ってきたのに、他の人にも助けてもらったのに情けなくて悔しくて
おばあちゃんのすごいわよ! が
自分もそういう経験がたぶん何回もあって
忘れちゃったけど
それを肯定してくれてる気がして

自分は原作者の人にファンレター送ったり
同人誌書いたのが伝わったら嬉しいとか全然ないなあ

目標に向かって頑張るのって大変だよねっていうセリフにたいしてお母さんが
せめてドラマまでに洗い物しようとかそういう精神よっていうの
なんか心が軽くなっていいな

推しの服着て証明写真撮るのいいな

なんか男が最後ヘラってだるかったな
てか完全に主人公のこと眼中にないじゃん
普通幼なじみの女いたらよく思われないだろ

っ最後のこの漫画のおかげでお友達になれました。描いていただいてありがとうございました。がめっちゃ泣けちゃった

これからはほんとに好きなものを探したいって思った

曲もふたりが歌ってて良かった

音楽もキャッチーで軽くてギャグっぽくていい
モーと

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