BL漫画がつなぐ、歳の離れた友達
設定が他にないもので、2人の掛け合いを楽しく見ることができた
仲良くなる中で、雪に勇気付けられ、うららは一念発起し漫画を描いたが、それを売る日はまさかの1人
うららは、「雪さんとなら売ってみよう、頑張ってみよう」と思っていただけに、怖くなってしまう
雪もおばあちゃんで、身体のこともあるから、誰も悪くはなく、うらら自身もそのことはわかっている
会場から1人逃げ出してしまったところは、心の中で頑張れ!って思った
その後漫画は幼馴染に1冊売れたが、雪が途中から無理しててでも外に出てくれたことが功を奏した
憧れのコメダ優に売ることができ、その後のサイン会では穏やかにシーンを追っていた
うららの漫画がコメダ優に届いたことを、雪から聞き、幸せそうな空間ができて終わり、とても良い気分になった