このレビューはネタバレを含みます
映像 3
音楽 3
脚本 5
人物 4
演者 4
ジェニーハイのエクレールが聴きたくてみに来た本映画
作者もほかの本の作中で出てきた辻村深月で気になっていた
一番好きなのは観光課のお兄さんが、終盤アニメを見て感動して泣いてるシーン
刺さった嬉しさと、自分も感動したものに初めて出会った時の感覚をおもいだしてとても良かった
彼のキャラクターと、口が空いちゃうほど感動してる表情がとても好きだった
「リア充」という言葉についてのやりとりもよかった。アニメは「リアル以外を」充実させるためにつくってるんだよな
関わってる人が、真剣に、本気でいいものを作ろうと言うものが伝わってくるのが本当によかった