そりゃ沁みるで
この経験があってそれを仕事にした人には、刺さるって。でも、それ以外の人に刺さるのかは謎だけど。
ラストシーン、この題材で映画を撮るならこれしかないよなっていう完璧なシーンだった
Pの「まだ終わりじゃないよ」が
視聴率だけが全てでなく、子どもたちに刺さった感動が後世へと続くんだよ
って意味かと思いきやクレジット後にやっぱりお金が重要なんかい！っていう演出も含めてラストシークエンスは最高
刺さってくれるのが1番のやりがいだよね、あの吉岡里帆の顔…
でも一つ、吉岡里帆がアニメによって「どのように」救われたかの話が抽象的すぎる。おそらくそれはエピソードを聞くに「共感」の力なのかなとおもうんだけど、そこをちゃんと、後世に思いが続いていく物語として描かないと、業界の人以外は普通にお仕事ムービーという印象で終わっちゃうんじゃないかな？と思った
