アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされていたので見てみようと思った。実はこの映画の存在さえも知らなかった…
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思っていたよりも面白かった。というか感動した、胸が熱くなった!
少し前に進撃の巨人の製作現場に密着した番組を見たおかげか、内容が少しだけ身近に感じられた。
主人公がブチ切れるところ良い!
まったくもってその通り。そして自分が認めてる人に認められたいよね。
そこに飄々と現れる行城さんがめちゃめちゃかっこいい!シゴデキっぷりがすごい!
終盤は両チームに対してずっと応援しながら見ていた。
アニメを見るのはオタクってイメージはあるけれど、実際に製作している人たちはオタクなんて領域じゃないんだろうなぁ。というか立派な大人が魂込めて作っているんだろうなぁ。
映画のホームページ見たら、両アニメのサイトがあったのも良かった。アニメの絵、すっごいキレイだった。内容全然わからないのに、両方とも最終回のシーンで感動した。それは製作陣の苦労を知ったから余計に感動したんだろうな。
街中でみんながスマホでアニメをリアタイしてるってのは現実味なかったかなw
アニメの人気を伝えたいのはわかるけど。
私はどんなに好きな番組でも、帰宅してから見るかなw