No.738[今度戦うならフレディvs『インセプション』でよろしく] 90点
"1001の映画"通算700本目のレビューは本作品にした。というのも『切られたパンに』という大傑作の後に観るべきは軽い…
このレビューはネタバレを含みます
自宅で。
1984年のアメリカの作品。
監督は「スクリーム」シリーズを手がけたウェス・クレイヴン。
あらすじ
エルム街に暮らすナンシー(ヘザー・ランゲンカンプ「ヘルレイザー ジャッジメント」…
ある晩、ティナは赤と緑色のセーターを纏い、鉄の爪をつけた男に襲われる悪夢を見る。
恐怖で目覚めたティナのパジャマは、何かで切り裂かれていた。しかもそれは夢で会った男の爪で引き裂かれた様に敗れていた。…
《エルム街の悪夢》鑑賞。言わずもがなニューラインシネマが初めて配給ではなく製作した84年の制作費110万ドルに対し5700万ドルのホラー映画の代名詞。ジョニー・デップ映画初出演作品。眠ると夢での出来…
>>続きを読む逃げられない(非)日常空間という意味では一番怖くてトラウマになりやすいかもしれない舞台設定と、丁度良い悪趣味特殊効果による思いがけないマリアージュ。
80年代感たっぷりのSEやらポンコツなジョニー・…
この作品が登場した時は、かなり騒がれましたね。
ジョニーデップはあっさり殺されてしまいますが、それはそれで面白いです。
ウェス・クレイヴンはインテリアで有名でしたから、単なるホラーにはなっていないと…