みく

1950 鋼の第7中隊のみくのネタバレレビュー・内容・結末

1950 鋼の第7中隊(2021年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

歴史が苦手なぶん、最初は離脱しかけたけど、最後まで見てよかったって思いました。

映画はとても長く、ほとんど戦闘シーンで、途中「この人誰だ?」ってわからなくなるけど、とても壮大な作品です。
あんな銃撃戦の中走っていける彼らに強い意志を感じました。

どうして戦場に戻ってきたのだろうと思ったら、"次の世代では戦争がない平和な世界を生きて欲しい"という想いがあったからと知り、朝鮮戦争だけでなく、どの戦争でもこういう想いで戦ってくださった人が沢山いるのだなと思いました。今の平和な時間には、生きたかったたくさんの人々のおかげだということを忘れずに過ごしていきます。

親父が亡くなった時は泣きました。
みく

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