このレビューはネタバレを含みます
思い出した。
冒頭のドラマの回想部で、ドラマを見ていた時の温かい感覚が蘇って、ニヤけてしまう。
当時、このインパクト大なタイトルの深夜ドラマを見たのは、風間監督が演出をするからだったのだけど、見たらすごく良くて毎週楽しみだった。
そうしたら、あれよあれよと人気になって、国内外の一部ファンの熱狂ぶりにひいてしまい、いけないと思いながらも、好きだったはずの作品から何歩もひいてしまった。
だから映画化も特段興味がわかなかったけが、配信になったので☺️
やっぱり見たかったのだ。
人肌みたいな温かさの映画。ずーっとぬくい。心地よくて、ずっとここに入っていたい感じ。
あまりに丁寧に描いてくれるので、速度を速めたくもなる。(してないよ)
魔法が消えてしまった安達。
あんな白いTシャツが似合う男の人たちおる?あんな爽やかな朝迎える人たちおるんか?
にしても、町田啓太さん脚長すぎ問題。
きのう何食べた、でも思ったが、
2人でいいけど、2人だけで生きているわけではないから。
好きな人がいることで、強くも弱くもなれる。
魔法がとけて、ハッピーエンドの物語がおわってから、はじまるのね。。