ここまで観た後にほっこりする多幸感あふれる作品は久しぶりだ。
ドキュメンタリー映画初めて観た！
試写会という機会を頂かなかったら出会わなかった作品。
ふくよかなぽよんとした人間の絵は観たことはあったけどボテロについてはあまり知らなかった。
ベイビーが亡くなる場面の話は衝撃的でそれによって残した作品の少し寂しげで温かみのある色、彼の子どもたちが父親のことを尊敬して語っている様子が印象的。
最後は孫やたくさんの家族に囲まれて、ちょうど90歳おめでとうございます。
この人のように周りの家族や友人に愛されて囲まれながら幸せと思いながら最期を迎えたいな。
その後のトークショーで意味合いが深まった気がする！美術についてもっと知りたいし深めたいと思いました。
やりたいことを仕事にしている人素敵だな。
ちょうど展覧会が開催されるとのことなので絶対行く！！！
