ついに行った!観た!楽しんだ!そして疲れた!!笑
確かにこのつくり、とってもRPGゲームみたい。
ひとつひとつが劇的で派手でやりすぎ感があって、どこかとってもB級っぽいのに、RPGだと思うとこの画が凄くしっくりくる。
3時間と長丁場、歌あり、踊りあり、友情あり、恋愛あり、人的問題あり、てんこモリモリだけれど、ひとつひとつがチャプターのように比較的短時間でコンパクトにまとまっていて、その連続になっているから、この3時間飽きずに最後まで観てしまえる。
ただやっぱりチャプターやたら多すぎるし、おしりは痛いけど😂
(ミュージカルやライブで3時間半とか慣れてるけど、流石にインターバルはインターバルで座りっぱなしじゃないもん〜)
アクションもモリモリ、何も考えずに楽しんで観たら良いし、いちいちツッコんではいけないやつだけれど、でも、でも、いやそれおい待て、そこまでする?まだやる?関西育ちの脳はつい観ながら脳内合いの手を入れたくなってしまうのよ…
超大作でも、インド映画の世界知ってても、どこかでスイッチ入るのよ…
結局何気にいちばん凄いのは、長らく待ちわびた上にショッキングな知らせまで受けてハラハラしていたところに、いきなり炎のケンタウルスみたくなった恋人が現れて普通に感激している彼女かもしれない。
私だったらまず呆気に取られて言葉も涙も出そうにない。
さすが過ぎる。
方やもう1人は親戚も屋敷も全部吹っ飛んでも、ラストでニコニコお気に入りの男のところに現れてハグしてるし。
ここのところ、観る映画観る映画、女子がツワモノ揃いなもんだから、どうしてもそこにツッコミたくなるのよ。ごめん。🤣