このレビューはネタバレを含みます
大好きなバーフバリの監督の最新作ということで観た。
バーフバリより衝撃は少ないものの、より身近で元気というより勇気をもらえるような映画だった。
3時間と聞いていたので覚悟して行ったものの、観始めるとあっという間だったしもっと観たいしなんなら連続ドラマでも観たい。
最高なシーンの過剰摂取で断片的にしか思い出せない…。
1人で群衆を薙ぎ倒すラーマ、1人で虎と対峙するビーム、アイコンタクトだけで意思疎通して少年を助け出す2人、ナートゥでビームに負けてあげるラーマ、なんでもそこらへんの草で薬を作るビーム、動物を従えて登場したビーム、ホースvs炎、絶対膝をつかないビーム、合体ロボみたいな肩車、暗闇に浮かぶ弓矢を手にしたラーマ…。
意気投合してからの仲良しシーンがかわいすぎる。2人とも目的のために割と忙しいと思うんだけど、馬とバイクで競争したりしてたよな?
エンディングで偉人のイラストが出てくるんだけど、歴史に明るくないから知りたくてパンフ買いました。わかりやすいしお手頃な良いパンフだった。