RRRのえりーのネタバレレビュー・内容・結末

終始「そうはならんやろ！」「なっとるやろがい！」の連続だった。
インド映画？を初めて見たのだけれど思ったより踊ってたしキレッキレだったしかっこよかったし好きだった。

彫りの深いムキムキの強い男と彫りの深いムキムキの強い男が己の目的の障害となる敵をバッタバッタと倒していく様は爽快だった。

感動ものの映画のイメージとしては
"自分の夢のために何かを犠牲にして、その亡骸の上に立っていることを胸に刻みながら生きていく"みたいな結末というかストーリーが多いような気がしていたけれど、RRRは主人公たち目線で言うと「マッリを連れ戻す」「自分の村へ武器を届ける」という目標を主要人物誰の犠牲もなく（敵はノーカン）掴み取って見せたのが新鮮で良かった。

3時間映画だから途中トイレに行くことも考えていたけれど、怒涛の展開の連続であっという間の3時間だったからトイレに行きたくもならず終わってびっくりした。すごい。