このレビューはネタバレを含みます
インドからまた傑作がやって来た。
ボリウッドは「きっとうまくいく」、「ムトゥ 踊るマハラジャ」に続き3作目である。
シンプルに泣かせて来た直後、インド風に笑いを取ってきて、次のシーンではアドレナリン全開で戦うみたいな。
感情がめちゃくちゃになるのよ。
完全にカレーだな、と。
辛いし、甘いし、酸っぱいし…
ストーリーは、2人の想いがすれ違う様にグッときてしまう。
コテコテなのに!
大事なことなのでもう一度言います。
コテコテなのに!
最終的には2人一緒に戦うのはわかっているので、そこまでの展開が大事。
2時間くらいかけて持って来ました!
シータさんから遂に打ち明けられるラーマの真実!
印象的だったのは、ヴィシュヌは本当に人気なんだなということ。
人気の神と言われてもピンと来なかったけどヒーローだったんだな。やっとわかった気がする。
ヒンドゥー教凄い!
エンドクレジットまで最高に楽しかった!