やっと観ました!
巷で話題の ナートゥ 理解した
これだったのか
曲も、状況としても楽しい場面で、とても好きです
インドの映画で登場する、待ってました!の大人数群舞なんだけど、後ろのダンス要員がドレスの英国人なのがおもしろい
最初は戸惑うも皆でノリノリになって、次第にダンスバトルへ、倒れ込む英国紳士淑女……もちろん主役の2人は超絶うまくてカッコいいし、その後の関係がしんどくなるから、明るい友情時代の見せ場で華やかでとても良かった
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2人の目的は達成されて良かったなと思うんだけど、それにしても血が流れすぎた。。
ラーマの目的:民に武器を(そして祖国解放)…は壮大な準備と努力があったし、過去と真意が語られたところはストーリーよくできてる!カタルシス!と思いました
ビームの目的:マッリを村へ戻す
これも、連れていくほうが悪いのは大前提なんだけど、、
マッリの居場所がわかって、ジェニーというツテもできて、何かそれで協力してもらってどうにかできなかったのか…
解き放たれた猛獣に首元を喰われる兵士がどうしても気の毒で。。
なので、とっさの機転で、暴力なしに英国兵を追い返したシータは賢くてかっこよくて、後半の殺伐とした中で熱くなるシーンでした
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(その他 思ったこと)
ラーマが表彰者に選ばれなくて悔しがるシーンが、顔+胸あたりで激しく拳を打ち込んでいる画で始まって、えっ ドラミング🦍…?!と思ったけど、トレーニング用のサンドバッグだった(でもその後パーティーでドラムは叩いた)
薬草の効きめが早すぎてすごい
ビームは、いなくなった1匹の羊を必死で探す羊飼いと言われて、そして民衆の前で公開処刑にされ、キリスト的な要素……?
それはそうと提督の奥様は、何であんなに恐ろしいものを持っているんだ
(そして蔵馬の武器もあれと同じなのだなと怖くなった)
川にいた少年は、あのような事故が起ころうともお金をもらった以上は魚を提供していてプロフェッショナルである
現提督は滅びたけど、体制そのものが変わるわけではなく、新しい提督はまたやって来るだろうし、2人は罪人扱いだし、これからどうするのかなああ、、