このレビューはネタバレを含みます
きたきた、○葉にもついにきたーー！
インドのパワーってスゴいんだなぁ～。
「えっ？この映像技術じゃ世界に通用しない？はぁ？世界なんか知らねぇよ！どこぞの海の表現に金つぎこんでる超大作とは違うんだ！」とばかりに､やりたい放題！いや、少なくともそう見える。「えっ？主役の片方がパパイヤ鈴木？日本にもあんなヤツがいるのか？カワイイだろ？」インドでヒットは狙っただろうけど、世界はどうでもいいと思って制作されたのが大吉と出たケース｡残念ながら私にはハマるまでの面白さは感じなかったが、主役ふたりのあまりといえばあんまりな息が合いすぎのアクションやダンスバトルに終始ニヤニヤしてしまった。ウワサに聞く肩車アクションはあの場に居合わせて生き残った人々によって、「八面六臂の活躍をした顔が二つの手が４つある巨人伝説」として千年先まで語り継がれることだろう！
