『バーフバリ』のS•S•ラージャマウリ監督による最新作！
2023年元旦に観てきたのに今さらレビューです。今年も順調に時間が溶けていっております！元気です！
舞台は英国植民地時代のインド。とある村にやってきた英国軍のお偉いさんが、村の少女を気に入ったからと連れて行っちゃったから、それを取り返そうと立ち上がる主人公ビームのお話。
で、本作はダブル主人公ということで、そのビームに対するのがラーマという英国側の警察官。
軍に反旗を翻そうとするビームと、反乱を起こそうとする者を探すラーマが、互いの目的を知らずに知り合い「兄弟」と呼び合う程に絆を深めてしまうから、この先どうなるの……？という展開です。
熱い！とにかく熱い展開の大パレードでした‼︎
普通に考えたらおかしな部分は多々ありますが、物語の熱さでそんなものは、3光年くらい置き去りにするテンションMAX映画でした( ´∀｀)v
もう、冒頭ラーマの1人VS群衆のバトルから迫力が漲りすぎて、観ているコチラが大興奮でしたね！
強き精神と筋肉があればなんでもできるということを非常にわかりやすく教えてくれる作品です。やはり筋肉は正義（）
179分という長さの中で、他の作品なら2〜3回エンドロール行ってない？というくらい展開と見せ場の多さですが、それが集束される大エンディングは納得の盛り上がりでしたね！
熱い作品が好きという人にはおすすめですね。
『バーフバリ』にハマった人はリピート確実◎
